H25年度のスタートにあたって
「チーム松江」(仲間がいれば、可能性は無限大)
校長 松本 吉弘
今年は、先生の平均年齢が若くなりました。その分、子どもの教育に意欲的に取り組め、新しいことに挑戦する雰囲気が高いのではないかと思っています。課題によく対応できるチームワークが整っていると自負しています。
でも、得意なことや経験の違いがあるので、それをカバーすることができるのもチームワークです。「チーム松江」の質的な向上を今年もめざします。チームで取り組むときの多様性や大きな力が発揮できることを確認して実行していきます。この二年間組織として動ける体制と意識が確立してきたつもりです。今年は充実期と位置づけ、学力の向上と授業力の充実のために子どもの学び合う姿と教職員も学び合う集団になることを意識した学校をめざします。特に教室の子どもたちを一人残らず学びの主人公にしたいと考えています。
しかし、保護者の皆様と地域の方のご理解とご支援があってこそより教育的な効果は発揮できると確信しています。どうか、よろしくお願いします。
PTA新聞原稿から (2013.6.1)
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