9月
9/27、28
5年生社会見学・
宿泊体験学習
9/28
西村先生ありがとう
9/28
森本さんから学ぶ3年生
9/26
パラスポーツを学ぶ
9/6、10、21
PTA文化部講習会
素敵な作品が出来上がりました
9/19
第2回なかよし班遊び
9/18
4年生希望の園の方との交流会
9/18
6年生薬物乱用防止教室
9/18
3年生松阪赤菜の学習
9/18
1年生「秋の虫探し」にでかけました
9/11、14
4年生学年PTAでエコクッキング
9/13
ユニバーサルデザインについて学びました
9/12
食べ比べてみました
9/11
盛りだくさんの一日
その2
9/11
盛りだくさんの一日
その1
9/ 3
学校生活スタート
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◎ 5年生社会見学・宿泊体験学習
2018/ 9/27、28
前年度までそれぞれ別の日で実施していた5年生の社会見学と宿泊体験をセットにし、実施しました。
27日、朝の雨も、AGFに着くころにはやみました。全員参加することができたことが何よりでした。
AGF鈴鹿株式会社では、コーヒーなどの製造過程を見学しました。衛生面のチェックは、とても丁寧に行われ、食品製造に従事する人々の工夫や努力を学びました。
次に、鈴鹿サーキットで昼食でした。F1の観客席でいただきました。子どもたちは楽しそうに談話しながら、お弁当やおやつを食べていました。早朝より準備いただき、ありがとうございました。
その後は、3つの乗り物に乗れるチケットを持って、グループ行動です。
真っ先に乗っているグループもあれば、相談がなかなかまとまらないグループもありましたが、集合時刻前に整列していた5年生。昨年度の反省が活きていました。
本田技研鈴鹿製作所では、自動車の製造過程を見学させていただきました。質問する時間を多く取っていただくこともできました。
宿泊先の三重県立鈴鹿青少年センターでは、入所式、夕食、キャンプファイヤー、入浴、就寝とあっという間に時間が過ぎていきました。
キャンプファイヤーでは、友情・勇気・希望の火とともに、ゲーム、ダンス等楽しむ5年生でした。いい想い出になったことでしょう。
気持ちのいい秋晴れの朝。2日目は、ミエムで「松浦武四郎展」を中心に見学しました。
学校に戻ると、6年生が5年生のために給食の用意をして、待ってくれていました。
6年生の心遣いが、疲れをいやしてくれるすてきなプレゼントとなりました。
ありがとう。すてきな松江っ子たちです。
◎ 西村先生ありがとう
2018/ 9/28
9月3日から28日まで、本校で教育実習をしていた西村先生。
4年2組が中心でしたが、各学年、各クラスの授業を参観したり、教職員からレクチャーを受けたり、子どもと一緒に遊んだり、下校時、横断歩道で安全指導をしたりと、あっという間だったことでしょう。
27日、最後の授業研究は「算数科」でした。本校職員も参観しました。
最終日、一緒に過ごし、楽しい想い出をいっぱいつくることができた4−2の子どもたちは、西村先生に、感謝の気持ちを表そうとお別れ会を計画しました。
黒板には、「西村先生を笑顔で見送ろう」と、めあてが書いてありました。
予定を書く小さなホワイトボードにも、予定係より感謝の気持ちが書かれていました。
ゲームあり、出し物あり、プレゼント渡しありと、西村先生も子どもたちも、みんな笑顔でした。
◎ 森本さんから学ぶ3年生
2018/ 9/28
松阪の特産品の一つである松阪牛の学習を続けている3年生は、飯南町在住の肥育農家、森本さんに来校いただき、話を聞くことができました。
森本さんは、牛のことを「うしさん」と呼びます。大切にしている想いが伝ってきます。
森本さんから、松阪牛と呼ばれるようになるための条件や、松阪牛でも一般と特産の2種類があること、牛の世話の仕方など、松阪牛を育てるために大事にしていることを教えていただきました。「牛を育てるのは子育てと同じ。」とも話されていました。
松阪牛の一食分のエサをもってきていただき、触らせてもらった子どもたちです。
その後、子どもたちの質問に、森本さんは丁寧に答えてくださいました。
授業が終わってからも、森本さんに自分から尋ねていく子どもたちの姿もあり、森本さんとの出会いが、より深い学びへとつながっています。
今後、丸中精肉店さんを見学したり食肉衛生検査所の獣医さんの話を聞いたりと、学習は続きます。
◎ パラスポーツを学ぶ
2018/ 9/26
5年生は総合的な学習の時間に、パラリンピック種目で視覚障がい者向けの「ゴールボール」と重度脳性まひや肢体重度機能障がい者向けの「ボッチャ」を体験しました。
2020年に開催される東京パラリンピックをより身近に感じることができるよう、三重県障がい者スポーツ協会から、4人の講師さんに来ていただき、指導していただきました。
ボッチャは、2チームが、赤・青の球を交互に6球ずつ投げ、自分たちの球をジャックボールという白い目標球に、いかに近づけるかを競います。
ゴールボールは、お互いアイマスクをつけ、投げるチームが「いきます」と声をかけてからボールを投げます。受けるチームは、耳を澄ませて鈴の音を聞きながら、ボールをキャッチします。
初めて体験する子どもたちでしたが、うまく投げることができると、周りから拍手が上がるなど、ともに楽しみながら障がい者スポーツの競技を学ぶことができました。
◎ PTA文化部講習会 素敵な作品が出来上がりました
2018/ 9/6、10、21
本年度は、フラワーショップいずみさんから、本校保護者でもある伊藤和代さんに講師としてご協力いただき、今、話題の「ハーバリウム」づくりに取り組みました。
3日間の内、6日と21日は夜7時からの講習会で、親子で参加していただいたご家庭が、例年より多かったです。
伊藤さんに、オイルの中に入れる花材等の材料をいろいろとご準備いただき、どれにしようか、色とりどりの材料を前に、選ぶのも楽しかったです。
どの作品も発色が美しく、一つ一つ味のあるすてきな作品が出来上がりました。
講師の伊藤さんには、指導とともにいろいろご配慮いただき、感謝いたします。
PTA文化部の皆様には、計画、準備等たいへんお世話になり、ありがとうございました。
できあがった作品は、11月の文化祭で展示されます。お楽しみに。
◎ 第2回なかよし班遊び
2018/ 9/19
秋晴れの午後、なかよし班遊びを行いました。
半数の班が運動場、あと半数が各教室でのなかよし班遊びでした。
6年生は1回目の反省を活かし、みんなが楽しめる遊びを考えました。
運動場では、2班合同でドッジボールをする班が多く、ボールを譲り合ったり、低学年に向けて投げる際には、キャッチできるようゆっくり投げたりする子どもたちの姿がありました。
ドーンじゃんけんで楽しむ班もありました。
教室では、フルーツバスケットのいろいろバージョン、伝言ゲーム、新聞ゲームなどで楽しんでいました。6年生の声かけで、ゲームが盛り上がりました。
中には、最初考えていたゲームがうまくいかず、臨機応変に新たなゲームを考え、取り組んだ班もありました。進める6年生はたいへんだったと思います。でもいい経験をしましたね。そのがんばりで、班員が楽しむことができました。それが、次につながります。
◎ 4年生希望の園の方との交流会
2018/ 9/18
1回目の交流会では、希望の園のみなさんが特技を活かして8つのコーナーを用意してきていただくことになっていました。そのコーナーを紹介する看板を4年生で作成し、18日を迎えました。
車いすの方を体育館に案内する際、13日の体験を活かそうと取り組む子どもたち。
開会式で、4年生が力強く南中ソーランを披露し、温かい拍手をいただきました。その後、8つのコーナー(絵画・俳句・ペットボトルボーリング・折り紙・工作・車いすレース・フーセンバレー・お話)を楽しませてもらいました。
子どもたちは最初、緊張があったり、どう接していくのがいいのか考えていたりする姿もありましたが、時間とともに楽しく交流することができました。
10月18日は、2回目の交流会を行います。今度は、子どもたちがコーナーを企画、準備にと取り組みます。「希望の園」のみなさんに楽しんでもらえるようがんばりたいという、子どもたちの意欲が、振り返りの文章からも伝わってきます。
◎ 6年生薬物乱用防止教室
2018/ 9/18
6年生は、薬物乱用防止教室で学びました。
三重県警の渡邊さんに来ていただき、「薬物乱用とは何か」「どんな薬物が危険なのか」「乱用しないために、どのように行動すればよいか」について、具体的に教えていただきました。
一度使っただけでも「乱用」となり、犯罪であること、普段服用する薬でも、用法・用量を守らないと「乱用」になることなど、6年生は初めて知ることができました。
映像を見たり、ロール・プレイングをしたりしながら、「自分を大切にする」という意識を改めて持つことができました。
授業後、「わたしは絶対に使わない」と、強い決意を言葉にしていた子どもたちです。
◎ 3年生松阪赤菜の学習
2018/ 9/18
今年も、杉山さんにお越しいただき、3年生が松阪の特産物の一つである松阪赤菜について学び、種まきをしました。
伊勢志摩サミットでも使われた松阪赤菜。松阪赤菜は、約400年前に蒲生氏郷が伝えたとされる野菜です。一時、流通が途絶えていたそうですが、平成13年に杉山さんたち農家の女性グループが復活させ、栽培、加工、販売に取り組んでみえるとのことでした。
松阪赤菜のおいしい食べ方など説明を聞き、子どもたちは、意欲的に質問していました。その後、実際に種を蒔きました。
この日は、ケーブルTVの取材もありました。
これから、みんなで育てていきます。育った赤菜を使って、赤菜おにぎりを作れるといいですね。
◎ 1年生「秋の虫探し」にでかけました
2018/ 9/18
18日、1年生は晴天に恵まれ、生活科の学習で、鈴の森公園へ「秋の虫探し」に行ってきました。
今回も、刀根さんに来ていただき、虫を見つけるポイント、虫の名前など教えていただきました。
まず、自分たちで虫探しをしました。
再び集合し、「ショウリョウバッタは細長い葉を食べるから、細長い葉があるところにいるよ。」「足元の草の陰に、コオロギやテントウムシがいるよ。」など、アドバイスをもらいました。
アドバイスを活かし、友だちと楽しそうに虫を探す子どもたちでした。
学校に戻り、子どもたちはグループで見せ合いっこをしながら、今日の学習を観察シートに絵や文でまとめていました。
◎ 4年生学年PTAでエコクッキング
2018/ 9/11、14
4年生は、4月から社会科で、「ごみ、水」について学習し、3Rをはじめとした環境を守るための生活について考えてきました。
7月には自分で決めたテーマについて調べ、新聞にまとめました。夏休みには、各家庭に協力いただき、エコを意識した生活「エコ・チャレンジ」にも取り組んできました。
両日の学年PTA活動では、材料の用意から、料理、片づけまで、すべての過程において「エコ」を意識する「エコ・クッキング」、にお家の方と一緒にチャレンジしました。
人参やブロッコリー、チーズが入ったおやき、胸肉を使った棒棒鶏、スープのメニューを、食材を無駄なく使って、おいしく、楽しく調理する子どもたちでした。お家の方々には、子どもたちの活動を見守っていただいたり、支援いただいたり、お世話になりました。
11月には、社会見学でクリーンセンターや浄水場などを見学し、環境について学習を深めていきます。
◎ ユニバーサルデザインについて学びました
2018/ 9/13
ユニバーサルデザイン「夢現」、社協の方々に来校いただき、4年生が、ユニバーサルデザインについて話を聞き、車いす体験、アイマスク体験をさせていただきました。
読書室で、河原さんから視覚障がいについて話を伺いました。日々の生活で使われている様々な道具も見せていただきました。子どもたちには、初めて知るものばかりでした。
質問コーナーでは、積極的に質問していました。
体育館では、車いす体験、アイマスク体験をすることができました。
介助される、介助する両体験を全員ですることができました。
多くの子どもたちにとって、初めての体験ばかりで、新たな気づきがたくさんありました。
この学習は、国語科で「だれもが関わり合えるように」や、18日の「希望の園」の方々との交流会へとつながっていきます。
◎ 食べ比べてみました
2018/ 9/12
3年生は、夏休みの宿題で松阪の特産物について調べました。その中で「松阪牛」について調べた子どもが多く、これを受けて、他の牛肉とどう違うのかを調べるため、食べ比べをしました
出口栄養教諭から「松阪牛」について学びました。いろいろな基準や特徴がある中、松阪牛には
「和牛香」という甘い香りがあること、とける温度が低く、口どけが良い脂であることなど、多くのことを学びました。
さあ、いよいよ食べ比べです。輸入牛肉か松阪牛かを告げずに、塩で味付けした二種類の牛肉を食べた子どもたち。
「チーズの味がする」「わかったあ」元気な子どもたちの声が飛び交いました。
どちらもおいしくいただきながら、やわらかさ、甘み、香りなど、子どもたちは食することを通して、学ぶことができました。
この学習は、松阪牛肥育農家、森本さんからの学びへと続きます。
◎ 盛りだくさんの一日 その2
2018/ 9/11
県の事業「和太鼓ワークショップ」で、津市在住の和太鼓奏者服部博之さんに来校いただき、3年生が、学習することができました。
少しでも長い時間、体験ができるようにと、たくさんの和太鼓等を運び入れていただきました。
服部さんから、「できないから挑戦するんだよ」「今回しかない出あいや時間を大切に」と声をかけていただき、おだってしまいがちになっていた子どもの顔が変わりました。
体操や声出しから始まり、立ち方、ばちの持ち方、あげ方、初めの静止の姿勢等、戸惑いながらも、服部さんの試技、指導で和太鼓をたたく楽しさが子どもたちの動きに、表情に表れていました。
子どもたちの一生懸命さが伝わるとともに、クラスのみんなでたたく音色を、服部さんの太鼓の音色でアレンジしていただき、すてきな演奏となりました。
今後も、「牛」つながりの学習を継続する3年生です。
◎ 盛りだくさんの一日 その1
2018/ 9/11
6−1は外国語活動でした。モニターを見ながら、夏休みに何をしたのか等を聴き取り、ワークに書き込んでいきました。
子どもたちは、何度も聞き直しながら正確に聞き取り、発表していました。
5−2は、図工でホワイトボード掲示板を作っていました。
電動糸のこを使い、好きな形に切り抜いたり、描いた下絵に着色したりして、オリジナルの作品つくりに一生懸命でした。
1−1は、算数で「長さくらべ」を学習し、黒板に貼られる紙テープの長さに注目し、一番長いと分かると、教室中が笑顔と歓声でいっぱいでした。
1−2は、図工で「版画」をしていました。
自分が選んだ色のインクを付け、版画紙に写し取っていました。
新聞紙の上の元版、手をつないでいます。
ロング休憩は、大勢の子どもたちが運動場で遊び、大賑わいでした。
◎ 学校生活スタート
2018/ 9/ 3
学校に、元気な子どもたちの声が、姿が戻ってきました。生き生きと朝のあいさつもできていました。
集会では、夏休みの様子とともに、9月はまとめの時期でもあり、日々の積み重ねの中で、力をつけていく松江っ子であってほしいと伝えました。
「面倒だから、しよう」・・・少し変わった文ですが、私が最近読んだ本です。学習やトイレのスリッパ揃えなどを例に挙げ、面倒なことから逃げ、自分中心に考えてしまいそうになったとき、この言葉を思い出してほしいと話しました。
転入生、教育実習生の方からのあいさつや生活指導宮本教諭からの話もしっかりと聞く子どもたちでした。
その後、奥村ゴム製作所会長・同窓会長の奥村義治さんから、本校にiPadや55型ディスプレイ、無線LANアクセスポイント等多額の教育機器をご寄付いただき、その贈呈式が行われました。
目録をいただき、お礼を伝える子どもたち。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。地域の方々に温かく見守られ、支援いただける松江っ子や職員は本当に幸せです。
教室に戻った子どもたちは、休み中に取り組んだ宿題、自由研究等を提出したり休み中の思い出を紹介したりしながら過ごしました。
体育館から戻る際、昇降口の靴箱の様子が話題になりました。このがんばりを、トイレのスリッパ揃えにつなげましょう。
「面倒だから、しよう」です。
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