本居宣長（もとおりのりなが）さんの教（おし）え

松阪市（まつさかし）の偉人（いじん）には、6年生（ねんせい）の社会科（しゃかいか）教科書（きょうかしょ）にも出（で）てくる有名（ゆうめい）な国学者（こくがくしゃ）　本居宣長（もとおりのりなが）さんがいます。

4年生（ねんせい）の総合的（そうごうてき）な学習（がくしゅう）の時間（じかん）にも本居宣長（もとおりのりなが）さんについて学習（がくしゅう）をします。

この臨時休業中（りんじきゅうぎょうちゅう）もしっかりと『宣長（のりなが）さんの５つのチャレンジ』をめあてにしてがんばってほしいです。

①生活習慣（せいかつしゅうかん）・・・寝（ね）る時間（じかん）、学習（がくしゅう）する時間（じかん）、読書（どくしょ）をする時間（じかん）を決（き）めて守（まも）る。

②主体性（しゅたいせい）・・・自分（じぶん）で計画（けいかく）を立（た）てて勉強（べんきょう）する。

③説明力（せつめいりょく）・・・自分（じぶん）の考（かんが）えを相手（あいて）が分（わ）かりやすいように話（はな）す。または書（か）く。

④考（かんが）えを深（ふか）める・・・人（ひと）や本（ほん）、自然（しぜん）などから学（まな）び、自分（じぶん）の考（かんが）えを更新（こうしん）していきます。

⑤学（まな）びの活用（かつよう）・・・学（まな）んだことを日常（にちじょう）の生活（せいかつ）やほかの学習（がくしゅう）にも役立（やくだて）てる。