いじめ予防授業 ~5・6年生~
昨日は、弁護士の池田さんにお越しいただき、5・6年生にいじめ予防授業を行っていただきました。
「いじめに気付くことができる」「いじめに気付いた後、動くことができる」
この2つのことを子どもたちに期待しているとお話していただきました。
いじめを自分の問題として捉えられるよう、子どもたちは具体的な事例をもとにそれぞれの場面ごとにどのような気持ちなのかを考え、発表しました。そのうえで、何がいじめなのかを考えました。
最後に、一人ひとりが今日からできることとして、心の中のモヤモヤした気持ちをコップの水に例えてお話いただきました。
自分の言動で人をモヤモヤした思いにさせてしまわないよう、そしてモヤモヤした思いを少なくできるような言動を今日からしていきましょう。
【5年生】
休憩時間に質問もしていました。
【6年生】