着衣水泳 ~4年生~
4年生の着衣水泳の様子です。
水着の上に服を着てプールの中に入ると、服が体に張り付き、重くなって、子どもたちは水の中で体が動かしにくいことを実感しました。
万が一、川や海に落ちてしまったときの対処方法として、あおむけになって浮かぶ「背浮き」を教えていただきました。
何もなくあおむけになって浮かぶのは、少し難しそうでした。
ペットボトルを持つと浮かびやすくなりました。
ライフジャケットの着かたを教えていただきました。ライフジャケットが脱げてしまわないように足の間にひもを通して固定しました。
ライフジャケットを着て浮かぶと、長い時間浮かぶことができました。
最後に、全員で「ありがとうございました」と感謝を伝えて5回の水泳の授業を終えました。