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人権じんけんフォーラム6年生ねんせい

今日きょうは、西中校区人権にしちゅうこうくじんけんフォーラムを各学校かくがっこう開催かいさいしております。

今年ことしのテーマは、「部落差別ぶらくさべつ」です。

西中学校にしちゅうがっこう人権劇じんけんげきて、奈津季なつきさんのようにかなしいおもい、つらいおもいしているひとをなくしたい。

洋介ようすけ:「(りゃく)まわりのひとおやうことにながされとった。ただしい知識ちしきがないから差別さべつしてしまうんやよな。(りゃく)」

和真かずま:「(りゃく)おかしいやんっておもっても、おかあさんがうならそうしたほうがいいんかなって。なにただしいのか自分じぶん判断はんだんできやんだ。自分じぶんながされとったなってづいた。(りゃく)」

こうやって、げきなか明日香あすかさんのただしい行動こうどうにより、ともだちもづくことができていきます。

差別さべつ」は、理由りゆうがあるないにかかわらず、してはいけません。だれいても「差別さべつはいけない」と口々くちぐちいます。

そうやってうだけにとどまらず、差別さべつする立場たちばにならないように、差別さべつしているひと見逃みのがさないように、差別さべつをなくしていくために、わたしたちはづき、しっかりとかんがえ、行動こうどううつしていかなくてはならないことをまなぶことができましたね。

 

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