前期終業式を行いました。
4月からこの半年間、コロナ関連で大変でしたが、今日で前期が終了いたします。
式には、5年生、6年生が参加し、1年生~4年生はTeamsでオンライン参加としました。
私から話をする中で、5,6年生の代表の子たちに前期のふり返りをしてもらいました。
6-1の子からは、発表はまちがっていも大丈夫と知った。だからとてもがんばれるようになった。後期は下級生にもっと優しくしたい。
6-2の子は、体育委員の仕事をがんばった。ボールの空気入れなどしっかりがんばり、輝くことができた。後期は、発表する声を大きくしていきたい。
5-1の子は、思いやりをもつことで、人を傷つけないようにした。後期は、1年生の手本となるようにしたい。
5-2の子は、感染症対策をしっかりして積極的に勉強することをがんばった。後期もこのまま勉強をがんばっていきたい。
4人の子たちに代表で発表してもらいましたが、それぞれ自分のふり返りができています。すばらしいです。
授業中の発表力のこと、委員会の仕事のこと、人権を大切にする思いやりのこと、今の状況にマッチしている感染症対策をしながら積極的に勉強することと一人ひとりが自分自身のふり返りができていることに、松江の子のすばらしさを実感しました。
続いて、人権委員会の子たちからポスター作成、掲示について発表がありました。
本当に堂々と発表できます。
言われなくても発表者の方に向きを変えている5年生、6年生の聴く姿勢も本当にすばらしいです。