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5年2組 家庭科かていかかつおぶしだしの学習がくしゅう

5年生の調理実習ちょうりじっしゅう「みそしるづくり」で、どもたちは、「だし」の学習がくしゅうをしました。

「ヤマキ株式会社かぶしきがいしゃ」さんから食材しょくざいけづをおりし、世界一せかいいちかたい食材しょくざい「かつおぶし」をけずる体験たいけんをしました。
3年生のとき社会科しゃかいかで「むかしのころの道具どうぐ」でも学習がくしゅうをしましたが、近頃ちかごろは、簡易かんいのおいしいだしが流通りゅうつうしていますので、削り器を使つかってということが、すくないなかで、実際じっさいに削る体験たいけんができて、子どもたちはたのしく学習がくしゅうできたようにおもいます。

各班かくはん一台いちだいずつ用意よういしてもらったかつおぶし削り器で、一人ひとり体験たいけんしましたが、なかなかうまく削れず、「わあ、こなばっかり。」というこなも。削ってはのぞきをかえす子どもたちの姿すがたがありました。

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