和太鼓ワークショップ
県の事業「和太鼓ワークショップ 」で、津市 在住の和太鼓奏者服部博之さんに来校していただき、3,4限は3-1、5,6限に3-2がワークショップを行いました。
子どもたちは、太鼓の音が体に伝わってくるには、ばちをアルファベットの「D」の文字のように弧を描いて上にあげ、ストンとまっすぐ下に降すと良いということがわかり、さっそく練習開始。子どもたちの手はやわらかいので、赤くなったり、皮がむけたりした子も中にいるほど、熱心に練習に取り組んでいました。
みんなで8の2倍の16回打ってみんなでそろえる練習をしました。何度も何度も練習を重ね、少しの時間で息を合わせピタッとみんながそろえられるようになり、感動しました。3年生の太鼓演奏が楽しみです。