夏休みが明け、学校生活が始まりました
学校に、元気な子どもたちの声が、姿が戻ってきました。子どもたちのいる学校は、活気があって元気 がもらえます。転入生は、4人です。1年生1人、3年生2人、4年生1人と仲間が増て全校児童357人になりました。集会では、夏休みのがんばったことを発表してもらいました。今回は、6年生の学級委員さんでした。急に指名されてもしっかりと自分のがんばったことをはっきりと話すことができました。このように松江小では、『自分の思った事や考えたことを人に話すことができるようになること』と『人の話を最後までしっかりと聴くことができるようになること』に力を入れています。学校外でも子どもたちが「話す」「聴く」場面を多く作くっていただき、できたことはもちろん、できなくてもそれまでのがんばりを褒て伸ばしてやってほしいと思おもいます。そして、今日からもう一つ気をつけていってほしいことは『人に嫌な思いをさせない』ことです。自分がされて嫌なことは人にはしてはいけないし、逆に人に喜んでもらうことを1日1回はできるといいと伝えました。みんなが楽しく学校で過ごすことができるようにしていける松江っ子であってほしいです。
今日の各学級の様子です。黒板には、先生からの毎朝のメッセージも始まり、その中で夏休みの宿題や取り組んだ作品などを整理したり、さっそくまとめテストがあったりとがんばっていました。
エアコンがついていると、湿気がなくなりすっきりとした空気になり、扇風機からの風もひんやりと気持ちよかったです。