一人（ひとり）ひとりのヘルメット掛（か）けが完成（かんせい）しました。

1年生（ねんせい）から順（じゅん）に作成（さくせい）していたヘルメットかけが6年生まで完成（かんせい）しました。これは、松江（まつえ）小学校（しょうがっこう）の校務員（こうむいん）三井（みつい）さんと植村（うえむら）さんの手（て）づくりです。
材料（ざいりょう）はいったい何（なん）なのか？
聞（き）いてみると、「え～っ！そんなものでできているの！」と驚（おどろ）かれると思（おも）いますよ。
学校（がっこう）へお越（こ）しの際（さい）は、どうぞご覧（らん）になってください。至（いた）る所（ところ）にアイディアが施（ほどこ）されています。

【学習（がくしゅう）の様子（ようす）】
運動会（うんどうかい）の練習（れんしゅう）が毎日（まいにち）ある中（なか）で、教室（きょうしつ）での学習（がくしゅう）もしっかり頑張（がんば）っています。

理科（りか）では、先生（せんせい）が松阪（まつさか）図書館（としょかん）で借（か）りてきた本（ほん）６冊（さつ）と学級（がっきゅう）の本も使（つか）ってヒトのからだのつくりと動物（どうぶつ）のからだのつくりについて、グループで調（しら）べていました。

4年生、5年生の算数（さんすう）は、少人数（しょうにんずう）学習（がくしゅう）という形態（けいたい）をとっています。
座（すわ）る席（せき）を前（まえ）の方（ほう）にして、半分（はんぶん）の人数（にんずう）で学習することで、きめ細（こま）やかな指導（しどう）ができるようにし、学習の定着（ていちゃく）を図（はか）ります。