5年家庭科 裁縫 学習支援ボランティアさんに来ていただきました。
5年生から家庭科の学習が始まりました。
この日は、初めての裁縫でした。まず、裁縫道具の名前を覚えました。特に使い方に気をつけなければならない針やはさみについても扱い方も学習しました。
いよいよ、針の穴に糸を通す時が来ました。先生から糸を斜めに切って通すと通りやすいというコツを教えてもらい、みんな集中して一生懸命でした。
なかなか、うまくいかないときに3人の学習支援ボランティアの方がさっと隣に来てくれて、ていねいに優しく教えてくださいました。その後の玉結びや玉どめも一人ひとりに順番に回っていただきました。
担当一人では、なかなか34人の子どもたち一人ひとりにていねいに回れませんが、こうやって3人も来ていただけると、45分の授業の中で「できた!」や「わかった!」という声を多く聞くことができます。ありがたいです。
他に本校では、どの学級もICT機器を使って、授業を行っています。
このように、ノートや映像等を映し、視覚的にもわかりやすい授業を行い、子どもたちの学びが確かなものになるよう取り組んでいます。