シビタス  

運動会うんどうかい練習れんしゅう 3.4年表現ひょうげん 5.6年徒競走ときょうそうです

松江まつえっ子令和れいわ最初さいしょはなかせ!!」

今年度こんねんどのスローガンにかってがんばる子どもたちの姿すがた。あとやく1週間後しゅうかんごにせまってきました。

今日きょうあつ日差ひざしのなか、4限目げんめには3.4年の子たちが鳴子なるこって「よさこいソーラン松江組まつえぐみ」の発表はっぴょう練習れんしゅうをしていました。

かなりの仕上しあがり具合ぐあいで、あとはこまかいところの練習のようです。3年生の子のかまかたがかっこよかったし、4年生の子のからだひくくするふんばりがそろっていて、きれいでした。つぎは、衣装いしょうもつけての練習にはいるようで、ますますテンションがってきそうです。

5限目げんめには、5.6年生が徒競走ときょうそうの練習をしていました。
100mのながさをカーブありではしります。さすが、高学年こうがくねんです。走るフォームができている人がけっこういました。1おおきくからだもややまえかがみになり、4年生のとき国語科こくごか学習がくしゅうで「うごいて、かんがえて、また動く」(著者ちょしゃ高野たかの すすむ)という単元たんげんがあり、そのときあしは、地面じめんつよみ、体のしたにしぜんにろしていくかんじで走り、うでのふりにも意識いしきし、体全体ぜんたいのバランスをって走ることをまなんでいます。それがかされているようでした。
あつ午後ごごでしたが、練習でも本番ほんばんのようにできる子は、本当ほんとう一生懸命いっしょうけんめいですばらしいです。体調たいちょうととのえながらがんばってほしいです。

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