着衣水泳（ちゃくいすいえい）　～２年生（ねんせい）～

２年生（ねんせい）の着衣水泳（ちゃくいすいえい）の様子（ようす）です。

水着（みずぎ）の上（うえ）に服（ふく）を着（き）て水（みず）の中（なか）に入った後（あと）、ジャンプをしたり、歩（ある）いたり、走（はし）ったりして、水着（みずぎ）だけのときよりも体（からだ）が動（うご）かしにくいことを体感（たいかん）しました。

バタ足（あし）も、いつものよう元気（げんき）よく動（うご）かすことは難（むずか）しそうでした。

服（ふく）を着（き）て水（みず）の中（なか）に入（はい）ってしまったときは、流（なが）されないように素早（すばや）く水（みず）から上（あ）がることが大事（だいじ）です。

もしもの場合（ばあい）に救助（きゅうじょ）を待（ま）つときは、体（からだ）を大（だい）の字（じ）にして上（うえ）を向（む）いて待（ま）ちます。

上手（じょうず）に浮（う）ける子（こ）もいれば、苦戦（くせん）している子（こ）もいました。

ライフジャケットを着（き）ると、全員（ぜんいん）浮（う）くことができました。