今年は、2年分のペットボトルキャップをJA大足支店の方に託し、その後、中万のぞみ会などを経由して横浜市のNPO法人エコキャップ推進委員会へ送られ、そこからリサイクルメーカーへ送ってもらいます。
45Lの1袋で約7kgだそうです。
リサイクル工場では、キャップを粉々にしてチップにし、ハンガーや植木鉢、洗濯ばさみ等のリサイクル商品に生まれ変わり、売った利益をJCV(認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会)へ寄付されます。そのお金でワクチンを買い、開発途上国へ贈られる仕組みになっています。